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地域の皆様へ

『働く喜び』を伝える職場体験

職場体験活動への協力「14歳の挑戦」事業の場として

中学2年生の成長を地域ぐるみでサポート
4名の学生に“ものづくり”を教えました。

若者にものづくりの責任とやりがいを通じて、働くことの喜びを感じてもらう職場体験。学生にとっては会社という“大人社会”を直接肌で感じることができる、とても貴重な機会です。

富山県でも県教育委員会が中学2年生を対象に、「社会に学ぶ『14歳の挑戦』事業」を展開しています。実際の会社での職場体験活動や福祉・ボランティア活動を通じて成長期の課題を乗り越える力の育成を、地域ぐるみでサポートしているのです。

私たち富山小林製薬もこの取り組みに一役買いたいとの思いから、職場体験活動の場を提供しています。

2008年7月には大沢野中学校の2年生(計4名)が5日間、富山小林製薬で社員のサポートのもと、ものづくりの現場を体験しました。
初日は職場の説明、マナー研修、安全教育など。2日からは実際の製造ラインに入ってもらい、ラインに容器やキャップを供給したり、外観・ロットの検査をしたり、業務はもちろん職場の空気もしっかり体感してもらいました。

体験活動に参加した学生からは、「自分たちの作ったものが店頭に並ぶため、責任の重大さを実感したとともに、やりがいを感じました」といった“ものづくり”に携わった喜びの声や、「周りの方が優しかったです。『この活動が富山小林製薬としても勉強になりました』と言われ、じーんときました」など従業員との交流が心に残ったといううれしい感想をいただきました。このような喜びの声を受け、職場体験を受け入れた私たちも“やってよかった”を実感しています。今後も地元密着企業として、地域の皆さんのお役に立てる活動に積極的に参加・協力していきたいと考えています。

職場体験活動への協力 養護学校生の就業経験をサポート

「卒業後に少しでも役立てば」と、
高校3年生に生産作業を体験してもらいました

富山小林製薬では、養護学校の生徒さんにも職場体験の門戸を開いています。卒業を間近に控えた高等部3年生を対象に、社会活動を通じて、卒業後の社会参加や自立を目指してもらうという取り組みです。

2008年秋には『しらとり養護学校』の生徒2名がわが社を訪れ、日用品生産を体験。従業員と同じ作業服を着て、製造ラインで容器の供給やシュリンクフィルム掛けの作業を体験してもらいました。

体験の記念にと、自身が作業にあたった製品をお土産にしたところ、生徒の保護者様より「この製品は貴重で使えない。神棚に飾っておきます」とお礼のお言葉をいただきました。また、生徒さん自身からも後日、「学んだ正確さとスピードを、これからの就職活動に役立てていきたい」と綴られたお手紙をいただきました。

私たちのもとで経験したことが、学生さんの就職活動において少しでも役に立てば…と願ってやみません。