

クリーン環境、品質管理、技術開発力、一貫生産。
4つの特徴をそなえた生産体制をベースとして、
さまざまな"あったらいいな"をカタチにしています。
小林製薬は一般的に「マーケティングや開発が優れた企業」というイメージが先行し、「ものづくりの企業」という評価はまだまだ、というのが現状でした。そのため、“ものづくりの小林製薬”の確立を目指そうと2006年から、『KPM(Kobayashi Production & person Management)構築』を掲げ、“小林流のものづくり・人づくり”体制の構築に取り組んでいます。
グループ全体にKPMプロジェクトが浸透したことにより、“小林流”の生産方式や教育体制が徐々に構築され、毎期大きなコスト削減と環境への負荷軽減といった目に見える成果が現れています。
私たち富山小林製薬もその取り組みを支える大きな柱として、グループ一丸となり、今後もKPM活動を通じて『高い品質とコスト追求の両立』『新製品開発力の底上げ』『全員参加のボトムアップ経営参画』ができる“強い製造現場”の構築を目指しています。